購入前に知っておきたい陸上スパイクの3つのこと

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陸上スパイクは、『100m何秒台の選手向け』・『中学生向け』というような、タイムや学年で購入できるようになってはいません。自分のやりたい種目や目的にあったスパイクを選ぶためにも事前に知っておくと便利な陸上スパイクについての基礎知識を学びましょう!

①スパイクには兼用モデルとタータン専用モデルがある 

 

兼用モデル・・・土のグラウンドとタータンの両方で使用できる

タータン専用モデル・・・タータンでしか使用できない

※タータン・・・競技場に使用されているゴムのトラック。写真右側

 

・土のグラウンドとタータンでスパイクを使用する場合

例.学校のグラウンド(土)で練習を行い、競技場(タータン)の試合に出る

土のグラウンドでスパイクを履く場面があれば、兼用モデルは必ず必要になります!

兼用モデルを1足だけ用意すればOKですが、兼用モデルと専用モデルを1足づつ用意すれば練習用・試合用と履き分けが出来るようになります。

スパイクに慣れてきたり、試合に出場する種目がある程度決まってきたり、タイムを狙っていきたい場合は、履き分けをおススメします!

 

・タータンでしかスパイクを履かない場合

例.学校のグラウンドがタータンだったり一部敷いてある為土のグラウンドでスパイクを使用しない。練習も試合も競技場(タータン)で行う。

専用モデルだけを用意すればOK!

ただし必ず専用モデルを履かなくてはならないと言うわけではないので、まだ競技を始めたばかりの選手や成長期の選手は、比較的金額が安価な兼用モデルや初心者モデルの使用をおススメします!

 

②スパイクにはオールラウンドモデルと〇〇種目専用モデルがある

オールラウンドモデル・・・1足で様々な種目に使用できる

〇〇種目専用モデル・・・1足で使用出来る種目が限定されている

※写真は、100mと200mに対応した短距離専用モデル。

・複数の種目を行う場合

例.短距離と幅跳びを行う

『短距離~長距離/走り幅跳び対応』など1足で様々な種目に使用可能なオールラウンドモデルを用意するか、『短距離専用』と『幅跳び専用』などの〇〇種目専用モデルのスパイクをそれぞれ用意する。

 

・行う種目が決まっている場合

例.短距離だけ行う

『短距離専用』スパイクを用意するか、『短距離~長距離/走り幅跳び対応』など自分がおこなう種目に対応しているスパイクを用意すればOK!

お店では、100~400m/ハードル対応・800~5000m対応・幅跳び対応等、商品に表示されているので、

しっかり確認してから購入しよう。

 

③スパイクはモデルによって履き心地やサイズが異なる

同じメーカーのスパイクでもモデルが変われば履き心地やサイズ感も異ってきます。

今までと同じメーカーだから、普段26.0cmを履いているからという理由でサイズを決めずに、必ず足を入れて履き心地やサイズ感、走り心地を確認しましょう。

陸上スパイクは、競技用の靴のため足にピッタリフィットするつくりになっています。

初めてスパイクを履く方や、新品の状態だと少し窮屈に感じやすい場合がありますが、あまり大きすぎるサイズを購入しても走りにくくなるため注意が必要です。店員さんにしっかり相談してからサイズを決めましょう。