2020年モデルの陸上スパイクについて③
2020年モデルの陸上スパイクの紹介③です。
今回は、アシックスのカラ―変更のスパイクについてです。
ヒートスプリント FR8
サンライズレッド×ブラック・ドルフィンブルー×ホワイトと去年からの継続カラーの3色展開。
兼用モデルの中で唯一の短距離専用モデル。
短距離種目に決まって、試合用と練習用を兼用で考えている選手に〇
ヒートフラット FR7
こちらもサンライズレッド×ブラック・ドルフィンブルー×ホワイトと去年からの継続カラーの3色展開。
スプリントよりもプレートが柔らかく踵もフラットなつくりになっている為、初心者モデルからのステップアップ、2足目のスパイクとしておススメ。跳躍種目にも対応できる万能スパイク。
上記2商品 タータン/土兼用モデル
SPブレード SF2・サイバーブレード HF
SPブレードは、前回紹介したカラーと今回発売のサンライズレッド×ブラックの3色展開。
サイバーブレードは、サンライズレッド×ブラックと去年からの継続カラーの2色展開。
SPブレードとサイバーブレードは、メイセイで1、2を争う人気商品。プレート構造は同じでフィッティングの違い。
SPブレードは、細かく調整が可能なヒモ+ベルトフィッティング。サイバーブレードは、部分的にしっかりホールドが出来るベルトフィッティング。特に土踏まず部分のフィット感がすごい!ベルトフィッティングの形状は、アシックスのこのスパイクのみ。
タータン専用 100~400/ハードル対応
ジェットスプリント
去年発売されてから、問い合わせが多くあったジェットスプリントの新色。サンライズレッド×ブラックと去年からの継続カラーの2色展開。
ヒステリシス ロス ゼロ メッシュやフラット構造など今までになかったスパイクの新機能を搭載したスパイク。
フラットなつくりのメリットは、設置面積が多くなり力を地面に伝えやすく、足裏全体で反発をうけれること。
とにかく軽く、フラットな接地感を好むスプリンターにおすすめ!
タータン専用 100・200対応